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【第92回】～認知症になる前に対策を!!～
大切な資産を守る「家族信託」と「遺言」

日時	2021年9月25日（土）13:00から
場所	刈谷市総合文化センター 3階　創作活動室1

家族信託は今の時代に求められる万が一に備えられる相続対策です。後見制度に代わる柔軟な財産管理ができることや、被相続人の思いが反映できる新しいかたちの相続です。また認知症になる前にしておくべき相続対策としても非常に注目されています。認知症になってしまうと不動産の売却や活用ができないだけでなく、口座が凍結されてしまいます。つまり対策を打っておかなければ、認知症になった時点で相続税対策ができないことになります。2018年時点で認知症の高齢者が保有する金融資産は140兆円とも言われています。更に65歳の7人に1人は認知症とも言われています。認知症になってからでは手遅れです。大切な資産を後世に残すために、今回のセミナーで「家族信託」と「遺言」をしっかりと学び、正しい相続対策の知識を身につけましょう。

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セミナー会場のご案内

愛知県刈谷市若松町２丁目１０４
刈谷市総合文化センター 3階　創作活動室1

セミナー会場までのアクセス

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　入庫から4時間まで無料とさせていただきます。
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JR東海道本線・名鉄三河線「刈谷駅」よりウィングデッキ直結　徒歩約3分

セミナー講師の紹介

第1部セミナー講師

大島先生

税理士法人青葉会所属
大島　一弘氏

土地と税金のファイナンシャルプランナーとして活動。多くの事例から個別コンサルティングの必要性を感じ、資産活用・実用的な節税方法など、土地と税金に関するご相談を中心にリスク低減型のアドバイスを行う。セミナー講演も豊富で専門用語を使わない専門家として大好評。今回は知らないと損する相続対策「家族信託」についてお話していただきます。

第2部セミナー講師

池田千恵司法書士事務所（岡崎家族信託・相続手続き事務所）
池田千恵氏

大学時代に宅地建物取引士と行政書士資格を取得。分譲販売と不動産仲介を経験した後に司法書士資格を取得し「池田千恵司法書士事務所」を開業。不動産業での経験から売買や贈与、相続などによる不動産登記を中心に事業を展開。相続でのトラブルを防ぎたいとの想いから多数のセミナーに登壇。講演内容も相続から終活まで幅広い中、今回は「遺言」についてお話していただきます。