賃貸でもできるDYI(レトロカフェスタイル)

DIY紹介

DIY画像

わたしらしい暮らしってなんだろう?
ここに棚があったら…
色や素材を変えたい…
と頭の中で想像したことありませんか?
それを実際にやってみましょう。
持っている家具に色を塗ってみたり
市販のフックを壁に付けてみたり。
それも立派なDIY。

DIY画像

大切なのは「とりあえずやってみる」ということ。
少しでも触れると「意外とできる!」と思うはず。
失敗しても味があってより自分の家が愛おしくなるかも。
慣れてきたら、もっと大きい物にチャレンジするもよし。
次は何をしよう?
とワクワク考えるのもDIYの醍醐味です。

道具を揃えよう画像

1台で4役!
「切る・穴開け・組立て・やすり」
ができる物を使いました。

工具セット画像

金づち・ボンド・カッター
・ドライバー・ノコギリ
・定規・メジャーなど
用途に合わせて使いこなそう。
100均やホームセンターで
全て手に入ります。

塗料セット画像

広い面はローラー狭い面はハケを使い分けて。
塗りたくない部分を保護するマスキングテープも必須です。

オイルステイン画像

木材に色を浸透させるものです。
木目の美しい仕上がりに。

ペンキ画像

木目を消してマットな仕上がりに。

レトロカフェスタイルとは?画像

ウォールナット色を基調にしたカフェのようなゆったり落ち着きのある空間を自宅に。
ヴィンテージなソファや、アンティークガラス調のカップボードがどこか懐かしさを感じます。
じっくりコーヒー豆を挽いて飲みたい、おうちカフェが半田市にOPENしました。

レトロカフェスタイルリビング画像

リビング編画像

ディアウォールでショップ風ディスプレイを

ディアウォールを使えばソファ上のデッドスペースも効率的に収納できます。
2×4材(約3.5m)をはめ込むだけで大枠は完成。
一番上には、12mm×18mmの細い角材(長さ1.82m)で
ハシゴのように組み立ててインテリアを楽しんで。

二段目には1×4材(約1.8m)でストッパーを付ければお気に入りの雑誌や小物が落ちなくて便利。

ディアウォールとは?

突っ張り式で支えるので、賃貸でも壁を傷付けずに棚を作れる優れモノ。
ホームセンターで2×4材を購入すれば、誰でもすぐ簡単にできます。

ダイニング編画像

剥がせる壁紙シートで木目調カフェダイニングに

既存の壁紙の上から貼って、
退去時はキレイに剥がせる壁紙が今大人気。
シールタイプなので初心者でも気軽にTRYできます。
貼り方は「ロフト編」にて。

額縁風マスキングテープ

額縁風マスキングテープで壁にアートを

オシャレな模様のマスキングテープで貼れば
壁に穴を開けなくても、ポスターや写真を簡単に飾れます。
ウォールシールを貼って楽しむのも◎

DYIダイニング

多目的なダイニングでの暮らし方

横並びのダイニングテーブル。
夫婦で本音を話しやすい円満の秘訣です。
食事以外にも、書き物や趣味の物を作ったりと家族が集まるLDKで多目的に暮らすのが今時スタイルです。

キッチン画像

キッチンツールをディアウォールで「見せる収納」に

ディアウォールをはめた2×4材の柱に
1×4材を打ち付けて板壁のようにすれば、何でも飾れますよ。
1×10材を上部に付ければ、ボウルなどを置ける棚になります。
ブリキプレートを付けてレシピやメモをマグネットで付けたり、
フックにはよく使うお玉やハサミなどを掛けておけます。

▽ブリキプレート・フック

タイルシートでカフェ厨房のように

貼って剥がせるタイルシートを貼ると、
見た目だけでなく油ハネなども防げる便利さも嬉しい。
ハサミで切って貼るだけのお手軽DIY

▽タイルシート150mm四方 4枚入

ロフト編

剥がせる黒板シートでやんちゃっ子の秘密部屋に

壁にラクガキしたくなる子どもの気持ちを解放できるのがこの黒板シート。
既存の壁紙の上から貼れて、退去時も元に戻せます。
右のようにLet’s Try!

　　▽黒板シート2,5m

サニタリールーム編

ALL100均で限られたスペースに収納を

お馴染みディアウォールで大枠を作って、
洗濯機の上にくるように1×4材を打ち付けていきます。

カゴをビスに引っ掛けてお風呂用品を入れたり、
アイアンバー2本を縦向きに付けてタオルをしまうと、
生活用品をオシャレに見せながら収納できます。
キッチン同様に1×10材で棚を作れば、洗濯洗剤のストックも収納OK